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子宮頸ガンとウイルス
2005年10月20日
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若い女性が発症する事もある子宮頸ガンの主な原因として、ヒトパピローマウイルス(HPV)の持続感染があげられる。しかし、その感染から発がんまでの過程はまだよくわかっていない。

子宮頸ガンのハイリスクグループは性交経験のある女性。米国では、18歳以上のすべての女性に子宮がん検診を推奨する事で子宮がんの死亡率を抑えられると言われている。

最近の検査は全く痛みもなく行われる。擦り取った子宮頚部の粘膜の細胞を顕微鏡で調べる細胞診を実施する。

米国のあるがん検診集団で、前がん病変である異形成のあるグループと、ないグループ各500人の間でHPV感染率を比べた研究が米医学誌に報告された。HPVの16か18型に感染していると、感染していない場合に比べて異形成リスクが51倍も高くなる事が示された。

さらに22カ国から千以上の凍結子宮頸がん組織が集められ、いっせいに精度の高いウイルスDNA検査が行われた。その結果、ガン組織の93%から25種類のHPVが検出された地域による型の差はほとんどなかった。

問題は子宮頸ガンではない女性でも同じウイルスに感染している、あるいはしたことがある人が多いということである。子宮頸ガンのほぼ全てにガン関連HPV感染がみられる。しかしHPV感染はよくある事で、ほとんどの女性では何の症状もあらわれない。

同じ感染者でも喫煙によりリスクが高くなる。食事要因の探索や栄養素の補給などで、感染者の発ガンを予防できないか疫学研究が進められている。


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