治験コラムでは治験や健康に関連したことなど、生活や健康に役立つ情報を発信していきます。
■2009年07月14日 :: ~ビタミンA欠乏・過剰症~
ビタミンAには、レチノールなどの食事から直接ビタミンAとして作用するものと、
カロテンなどの体内でビタミンAに変換されるもの(プロビタミンAと呼ばれる)があります。
プロビタミンAは体内に必要な分だけビタミンAに変換され、残りは抗酸化作用を発揮するため、
過剰症の心配がほとんどありません。
<ビタミンAの働き>
・皮膚や粘膜の健康を保つ
・免疫機能の維持
・視力を正常に保つ
<ビタミンAが欠乏する原因>
・食生活
・ストレス
<ビタミンAが不足すると>
・肌がカサカサになる
・風邪をひきやすい
・目のかゆくなったり乾燥する
・夜盲症(暗い所で目が見えない)
などの症状が現れます。
<ビタミンAが過剰になると>
・脳圧亢進
・奇形児の発生
・頭痛、吐き気など
などの症状が現れます。
<普段の生活で気をつけることは?>
・欠乏症を防ぐためには、ビタミンAやカロテノイドを含む食品
(人参、かぼちゃ、ホウレンソウなどの緑黄色野菜やサツマイモ、オレンジなど)
を摂取するよう心がけましょう。
・過剰症を防ぐためには、ビタミンAを多く含む食品
(特に、レバーやアンコウ肝、うなぎ)の大量摂取を控えましょう。





