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冬にやる気が出ないのは病気かも!冬季うつ病について
2012年02月10日
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少しずつ日が長くなってきたこの頃ですが、日が短くなる秋口から冬にかけて気分が落ち込み、
春になるとその落ち込みが嘘のように治ってしまうという経験をしたことはありませんか?
もしその症状が2年以上続く場合、「冬季うつ病」という季節性のうつ病の可能性があります。

【冬季うつ病とは】
季節性感情障害(SAD)と呼ばれる病気の一種で、通常のうつ病とは異なる特徴が見られます。
主な特徴は、秋から冬にかけてのみの季節限定であることや、過食や異常な眠気といった症状が見られることです。
また、通常のうつ病は真面目で几帳面な人がかかりやすいことが分かっていますが、
冬季うつ病ではそういった傾向はみられません。

【冬季うつ病の症状】
・睡眠時間が長くなり、日中も眠くてたまらない。
・食欲が増し、特に甘いものや炭水化物を過剰に摂取するようになる。
・体重が著しく増加する。
・無気力感に襲われる。
・なぜかむなしくなり、自己否定的になる。
・疲れやすくなり、外出がおっくうになる。

【冬季うつ病の原因】
日照時間が短い冬に発症すること、北欧など緯度の高い地域ほど発症率が高いことから、
日射量不足に起因していると言われています。
日射量が不足することによって、メラトニンという眠気を引き起こすホルモンの分泌が過剰になったりタイミングがずれたりするため、
常に眠気を引き起こすと考えられています。
また、日光が目の奥の網膜に当たることによって脳内で増加するセロトニンという物質が不足し、うつ症状が進行します。

【冬季うつ病の治療】
冬季うつ病の治療は、一般の蛍光灯の10倍以上強い蛍光灯の光を、
1日15分~2時間ほど浴びる「高照度光療法」が最も有効だと考えられています。
光療法と平行して、通常のうつ病と同様、生活リズムを整えたり、
抗うつ効果のある青魚を積極的に摂取するなどの工夫を行うことも重要です。

日照量の不足によって起こるうつ病なので、日照時間の短い地域や日当たりの悪い部屋に引っ越した方や、
1日中太陽の光を浴びずに仕事をしているSE職の方なども、同じような症状に陥る危険があります。

なるべく毎日朝日を浴びて、心身ともに健康を保ちましょう!


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