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この20年で女性の病気が2倍以上増えた?
2014年09月26日
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『なぜ“女性疾患”は広がったの?』

過去20年で子宮頸がんは、上皮内ガンを含めると、20-24歳で約2倍、25-30歳で3〜4倍に増加しています。

たった20年間で最大4倍もの疾患増加。それも、がんなど重症なものが多いのです。今回の生活向上コラムは、女性疾患が増加した原因を調査してみました。

女性はもちろん、男性の方もパートナー様のために、ご一読下さい。

●女性のライフサイクルやライフスタイルに変化

昔の女性といえば、栄養状態が悪く、初経が遅く、閉経も早い傾向にありました。

その中で、何度も出産の経験がありました。

妊娠期間や授乳期間が長く、月経を経験する回数が少なかったのです。



しかし、近年では、女性の社会進出が目覚ましく、結婚しない女性・晩婚化が増え、妊娠・分娩回数が減り、少子化が進んでいます。

つまり、月経の回数が昔に比べると増えています。

月経周期の一時期にある「エストロゲンだけにさらされる状態」を数多く経験するので、エストロゲン依存性の病気を発症するリスクが高くなるようです。

エストロゲンにさらされる時間が長いほど、病気になるリスクが上がる病気があります。

※エストロゲン・・女性らしさを保つ女性ホルモン。

【エストロゲン依存性の病気】

・子宮筋腫

・乳腺症

・子宮内膜症

・乳がん

・子宮頚がん

・子宮腺筋腫

・子宮体がん

など

●日本人女性の婦人科検診率の低さ

日本では、「婦人科の診察に抵抗がある」、「費用がかかるのがもったいない」と考える人が多い傾向があります。

子宮頸がん検診の場合、米国では84%に対して日本では21%にとどまっています。【厚生労働省 20-69歳 女性の子宮頸がん検診受診割合(2006年)】

この2つ以外にも要因はあるでしょうが、ライフスタイルの変化は間違いなく女性の体調に影響を与えていると言えるでしょう。

検診に時間を作ることは難しいかもしれませんが、定期的に検診にかかることで予防に繋がります。



次回の生活向上コラムは「その症状、アレルギーかも!?」です。皆さまのコメントも、編集者のやる気につながりますので、コメントのご記載も、ぜひお願いいたします。


■コメント (1)
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かりん
[宮城県]
2014年09月28日 10時37分29秒
「エストロゲンだけにさらされる状態」を数多く経験する・・・ なるほど。
各がんの早期発見のがんマーカーとそれらをまとめて測れる方法が望まれますね。miRNAが期待されていますね。







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