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冬に増える入浴事故の原因
2015年12月04日
コメント数

冬は入浴中の死亡事故が増加傾向にあり、11月~2月にかけての入浴中の事故発生率は、年間の約6割以上を占めると報告されています。
皆さまは、入浴事故の原因である【ヒートショック】はご存知ですか?

■ヒートショックとは…
急激な温度変化が身体に及ぼす影響のことです。
温度変化により血圧が急激に上昇したり下降したりすることで、失神や心筋梗塞、脳卒中などを引き起こします。
東京都健康長寿医療センター研究所(2011年の1年間)の調査によると、交通事故による死亡者数約4,600名を大きく上回る、約1万7,000名もの人々がヒートショックに関連した急死をしたことがわかっています。

■ヒートショックの原因
・脱衣所と浴室の温度差に注意!
東京ガスの研究結果によると、脱衣所の温度が低いほど浴室への出入りの際に血液変化が多いと明らかになりました。

・熱いお湯が危険!
38℃と42℃のお湯につかった場合の血液変化を比べると、42℃の場合は、入浴直後に収縮期血圧(最高血圧)が一気に上昇します。
一方、38℃の場合は、入浴直後の血圧は安定しているということがわかりました。

■ヒートショック対策
①室温
浴室や脱衣所をあらかじめ温めておきましょう。
浴槽の湯温との温度差をなくすことが重要です。

②湯温
お風呂のお湯は、ぬるめの41℃以下に。
ぬるめのお湯でも、ゆっくり浸かれば血行が良くなり身体が温まり疲れも取れます。

たまご - 東京ガス 一部抜粋

多くの日本人は、お風呂が大好きです。ちなみに海外では入浴の習慣が違うためか、ヒートショックによる死者は少ない傾向です。ヒートショックは、お風呂好きの日本人に特有のリスクであると考えられています。
暖房や断熱改修を効果的に取り入れて入浴方法に気を配ることで、ヒートショックを予防しましょう。
さらに、お年寄りや高血圧・糖尿病などの病気をもっている方は特に対策が必要です。


■コメント (3)
不明
ゲスト
[不明]
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2015年12月08日 10時29分00秒
テレビでも、時々ヒートショックでの死亡事故でなくなったとの事を目にしますが、自分自身の親のことが心配になります。
何よりも人口の約一割の方がヒートショックで亡くなっているの事も驚きです。


アバター
ゲスト
[広島県]
2015年12月07日 12時51分13秒
去年おじがヒートショック一歩手前でした。
記事の通り、日本人は特に気を付ける必要性があります。


アバター
kirakira
[東京都]
2015年12月05日 20時59分47秒
熱いお風呂が好きなので気をつけねば



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