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健康とストレス解消に有効な「涙」の効能
2016年04月14日
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最近、涙を流しましたか?悲しい時、嬉しい時、悔しい時に流れる涙。
実は涙にはストレスを発散させる効果があるということをご存知ですか?

脳ストレスをコントロールするのに効果的な「セロトニン神経」研究の第1人者である、東邦大学医学部統合生理学教授・有田秀穂先生によると、泣くことは「心と身体を健康に導くチカラがある」ということが判明したそうです。

■泣くことのメリット
嬉しい時や悲しい時に泣くと、自律神経の副交感神経が刺激されます。
副交感神経というのは、リラックスや安静を促す効果があるので、泣くことで落ちついた気持ちになることが出来ます。
ストレスを感じると身体が緊張しますが、これは副腎皮質刺激ホルモンが分泌される為です。涙には副腎皮質刺激ホルモンが含まれており、涙を流すことでホルモンが体外に排出され緊張をほぐすことが出来るそうです。
さらに、泣いた後には鎮静効果のある脳内モルヒネのエンドルフィンという神経伝達物質が増加する為、
脳にスッキリ感をもたらし、ストレス解消に繋がります。

■涙は3種類に分けられる
1985年にアメリカのウィリアム・H・フレイ博士は涙の研究を行い、涙の種類が3つあるということが分かりました。

(1)基礎分泌による涙(目を潤す役割の涙)
(2)刺激による涙(目にゴミが入ったときや、タマネギを切ったときなどに流れる涙)
(3)感情による涙(悲しい時、嬉しい時に流れる涙)

研究ではタマネギを切ったときに出た涙(刺激による涙)と、映画に感動して出た涙(感情による涙)を分析して、成分の違いを比較しました。
映画に感動して出た涙(感情による涙)から、ストレス(ACTH=副腎皮質刺激ホルモン)が検出されました。
つまり、泣くことで涙と一緒にストレスが身体の外へ出ていることが判明しました。

「泣く」以外の方法でしっかりとストレスを解消できているのであれば、無理して泣く必要はありません。
しかしストレス解消ができていない場合「泣く」ことを意識的に取り入れると心の健康のためにも有用です。
映画などで感動して泣くと、気持ちがすっきりして前向きに物事を考えられるものです。


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