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認知症とジャンクフード
2016年04月22日
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平成28年熊本地震により被害を受けられた皆さま、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一刻も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

普段、何気なく食べているお菓子やファーストフード。実は、認知症のリスクを高めていることをご存知ですか?さらに認知症だけでなく、心臓病や動脈硬化など生活習慣病の発症率を高める危険性もあります。

2011年12月28日付の米国神経学会の学会誌『Neurology』に掲載された研究結果によると、ファーストフードや揚げ物などのジャンクフードに多く含まれている“トランス脂肪酸”が多い人は、認知力テストの結果が悪く、認知症になりやすいことが判明しました。

逆に、血液中にビタミンB群・C・D・Eの他、主に脂肪の多い魚に含まれる“オメガ-3脂肪酸”が高レベルだった人は、認知力テストの成績が良いだけでなく、脳体積も大きいことがわかりました。
今回の研究は、年齢・性別・教育・喫煙・飲酒・血圧・肥満(BMI)など、生活習慣で分けられた、平均87歳の104人の健康な高齢者を対象としました。

■トランス脂肪酸とは
常温で液体の植物油や魚油から半固体又は固体の油脂を製造する加工技術の一つである「水素添加」によって生成されます。
トランス脂肪酸は、多量に摂取すると、悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールを減少させます。
そのため、心臓疾患、動脈硬化、認知症、不妊、アレルギー、アトピー発症リスクが増大すると厚生労働省からも発表されています。

■トランス脂肪酸を多く含む食品
マーガリンやマヨネーズ、パンやクッキー類などの“粉もの”に多く含まれています。ファーストフード店の揚げ物にも、ショートニングが使われている場合があるそうです。
古くなった油(酸化した油)で揚げたものなどにも含まれるためスーパーのお惣菜コーナーで売られている揚げ物にも注意が必要です。

脳の大きさを左右する原因の37%は、栄養素によるもの。脳が大きく、栄養素が行きわたっているほど、脳の老化も遅くなるようです。日ごろの食生活次第で、認知症も避けられるかもしれません。
人ごとだと思わず、まずは栄養面から見直してみてはいかがでしょうか?


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