治験ホーム > CTリサーチ 第一回:「糖尿病に関する世論調査」

CTリサーチ

「CTリサーチ」では、医療・健康・治験などに関する各種アンケートリサーチ調査を実施し、その結果を随時公開して参ります。

第一回 糖尿病に関する世論調査
【回答者属性】…対象:糖尿が気になる方840名
住まい 性別 年齢
問1 糖尿病、もしくは糖尿病の疑いがあると診断された事はありますか?   問2 【問1で2型糖尿病もしくは糖尿診断ありの方】
当てはまる症状はありますか?〔複数選択可〕

現在糖尿病との診断がない方も、糖尿病は発病に至る7~8年前にその兆候が出ていると言われている為、早期予防が必要です。血糖値が正常という結果がある方でも、健康診断で調べるのは主に「空腹時血糖値」。この値が正常でも「食後血糖値」をはかると糖尿病と診断される方が多いようです。実際に、日本で行われた調査でも、「空腹時血糖値」だけでは糖尿病患者の約半数が見逃されているという報告もあります。

今回のアンケートの項目である「その他の症状」に関しては、全体の61%の方が何らかの症状をお持ちでした。必ずしも全てが糖尿病の合併症状だという事は言えませんが、糖尿病の診断を受けられた方の多くはその他の症状(特に高血圧)にも悩まされているようです。


問3 現在糖尿病の診断を受けてる方で治療中の方   問4 貴方の周りに糖尿病の診断を受けた方、もしくは糖尿病の疑いがある方はいらっしゃいますか?〔複数選択可〕

日本のある調査によると、糖尿病の診断がある方のうち、約半数は未治療であるという結果が出ています。これは、糖尿病の初期段階ではほとんど自覚症状が無い為と考えられていますが、今回アンケートにお答え頂いた方の中で診断がある方に関してはそのほとんど(81%)が治療中と答えられていました。

「自分の家族や親族に糖尿病患者がいる」と答えた方が6割以上に及んでいます。1型や2型の原因は色々な研究結果があるものの、実はまだあまり明らかではありません。しかし、この結果をみると遺伝的素因がなんらかしら影響を与えている可能性があると考えられますし、実際にひとつの原因と考えられる調査報告もでています。


問5 臨床試験(治験)のイメージについて〔複数選択可〕

疾患の有無に関わらず、「医療貢献」や「新しい治療法」といった比較的良いイメージを抱いている方が多い反面、治験自体の情報がまだまだ浸透されていないようです。治験自体は新薬開発の最終段階ですから、今後日本でより良いお薬が使えるようになるには、より多くの人々へ治験の重要性を伝えていく必要があります。


問6 糖尿病の検査を受けたり最新のお薬を試せるとしたら参加されたいと思いますか?   問7 ご家族や知人の方へ臨床試験(治験)を勧めたいと思いますか?

治験のイメージと参加意欲の関係で、興味深いのが「協力費が貰える」という項目にチェックを付けた方の多くが、治験に「参加したくない」と答えられている傾向にあるということです。これは、協力費を貰えるという事が逆に悪いイメージに繋がっている事を示唆しているとも考えられます。

自分自身の参加は大丈夫だが、人には勧められないと思う方が非常に多いという結果がでました。やはり、治験自体に不安を感じる方がまだまだ多く、日本人には治験制度が浸透していないということを裏付ける結果になりました。

総評

2006年の全世界の糖尿病患者数は1億6000万人とも言われ、今後さらなる倍増が予想されています。日本だけでも、40年前より233倍以上の患者数が増えており、糖尿病予備軍を含めるとその数は2000万人とも言われています。初期症状や自覚症状があまりないため気づきずらいので、早期発見と予防が重要になります。糖尿病発症後の合併症も非常に多く、一度発症すると完治しない非常に大変な病気です。「全ての病気のもと」とも言われていますから、患者の方にとってはより良いお薬の誕生が待ち遠しいものだと思います。

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