
これまで生活向上WEBでは多数の新型コロナウイルスワクチン治験の参加者を募集しており、「ワクチン接種と同時に新しいワクチン開発に協力できてうれしかった」「子ども向け治験に参加し、兄弟3人で同時に医師のもとでワクチンを接種させられてよかった」などのお声をご参加いただいた方々よりいただいております。
新型コロナウイルスワクチンを打とうかどうか迷っている方々へ、コロナ禍の不安を一日でも早く終わらせるためにぜひご協力ください!

・約1年1か月の間に、6回の指定の医療機関への来院と、6回の電話連絡があります。
・ワクチンを2回接種していただき、その後は検査のために来院していただきます。
・ご参加の対象者は、新型コロナウイルスワクチンを一度も接種していない方です。
実施医療機関所在地: 北海道札幌市、東京都中央区、東京都大田区、東京都豊島区、神奈川県横浜市、福岡県福岡市、鹿児島県鹿児島市、沖縄県那覇市
「おくすりの候補」の効き目や安全性を動物で十分に確認後、人に使用した場合に本当に安全で効き目があるのか、どれくらいの量を使うのが適切なのか確認する必要があります。 この人を対象に行う試験が「臨床試験(治験)」です。
参加される方を中心として、医師、看護師、薬剤師、治験コーディネーター、そして製薬会社。安心して「臨床試験(治験)」に参加していただけるよう、それぞれが役割を果たし、協力体制で行われております。
Q1.今回の治験にはどれくらいの費用がかかるの?
A1.接種するワクチンや医療機関で実施する治験に必要な検査費用は、製薬会社が負担します。同意していただくまでの事前来院と、交通費は自己負担となりますが、あなたの負担を軽減するために、治験のための来院ごとに負担軽減費が支払われます。
Q2.どんなことを医療機関で実施するの?
A2.ワクチンの接種に加え、問診、採血等を定期的におこないます。
Q3.接種証明書はもらえるの?
A3.接種証明ではなく、治験独自の「接種記録書」が発行されます。治験薬が承認されたのち、接種証明書に切り替えられます。
Q4.プラセボ(偽薬)にあたる可能性はあるの?
A4.今回の試験ではプラセボはありません。しかし治験薬の効果を比較するために、すでに承認済みの既存のワクチンを接種していただく群もあります。治験薬か承認済みのワクチンどちらを接種するかは選べませんが、適切な治験の手順で実施されます。
Q5.医療機関への来院日は自分で決められるの?
A5.医療機関によって来院可能な時間が異なります。ご希望の日程をコンタクトセンターもしくは医療機関の専任スタッフへお伝えください。
治験に関して「もっと詳しく知りたい」、「不安なことがある」という方はスタッフが直接ご説明いたします。 下記の電話番号へお問い合わせください。
生活向上WEB コンタクトセンター
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