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呼吸器疾患とは

どんな病気?

呼吸器疾患とは上気道・気管・気管支・肺など、呼吸をするとき体内に空気が入って外に吐き出されるまでの通り道に引き起こる病気です。

原 因

原因は疾患によって異なりますが、ウイルス細菌微生物が原因で起こるものから、タバコが原因と言われているものまで様々です。

症 状

疾患によっても異なりますが、肺炎で最もよくみられる症状は、たんを伴う咳(せき)です。そのほか、胸の痛み、悪寒、発熱、息切れなどがみられます。肺炎の症状は、肺炎を起こしている範囲や原因となっている微生物の種類によって異なります。

種 類
慢性閉塞性肺疾患
(COPD)
タバコなどの有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる。
インフルエンザ インフルエンザウイルスに感染し高熱などの症状が出る。
肺炎 ウイルスや細菌などが原因で肺に炎症が起こる。
その他

平成18年度の厚生労働省の人口動態統計によると肺炎は全死因の中で死亡人数が第4位で慢性閉塞性肺疾患(COPD)は全死因の中で死亡人数が第10位であり、命に関わる疾患となります。特に肺炎は65歳以上に多く見られます。


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