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脱水症状とは、体内の水分量が不足している状態のことを言います。
人間の体内の約6割は水分と言われており、2~4%を失うと様々な症状が出ます。
脱水症状の主な原因として、水分の摂取不足・過剰喪失の2つが挙げられます。
水分の過剰喪失の原因として、運動・発熱・下痢・嘔吐などが考えられます。
脱水症状の症状として、以下のようなものが挙げられます。
喉の渇き ・ 唇の乾燥 ・ 頭痛 ・ 吐き気 ・ 尿の量の減少 |
症状が軽い場合は、水・塩水を飲むようにします。温度はゆるいよりも、10度ぐらいの冷たい水・塩水の方が吸収によいと言われています。
また症状が重い場合は、点滴による水分補給などが必要になってきます。
脱水症状は最悪の場合、命に関る病気です。炎天下の中の運動など、水分を多く失うような時はこまめに水分補給するようにしましょう。
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