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後天性免疫不全症候群(AIDS)

【症状】

HIV(ヒト免疫不全ウィルス)感染成立後に頭痛・発熱・関節痛・筋肉痛などインフルエンザに似た症状がでることがあるが、無症状の場合もある。その後全く自覚症状のない期間が数年から十数年続き、最終的に深刻な免疫不全に陥り日和見感染・悪性腫瘍・痴呆症状などのエイズ指標疾患を発症し、この状態を「エイズを発症した」と呼ぶ。

 

【原因】

主な感染経路は、性行為による感染、血液による感染(特に麻薬など注射針の使いまわしによる感染)、母子感染である。

汗、涙、唾液、尿、便などの体液の接触による感染の可能性はない。

 

【対処方法】

HIV感染症の治療薬剤は多数開発されていて現在22種類ある。これらの薬剤の中から3種類以上の抗ウィルス薬を組み合わせる多剤併用療法が主な治療だが、ウィルスの増殖をおさえこむだけで、根本的に病気を治すことはできない。

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