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バセドウ病

【症状】

 

主な症状は、甲状腺腫大、眼球突出、頻脈、代謝が高くなり食べても食べても体重が減るなど。
ほかに、不整脈、高血圧、イライラ、多汗、生理不順などもよくみられる。

 

【原因】

 

バセドウ病は、自分の体を攻撃する抗体を生成してしまう「自己免疫疾患」の一種である。
この抗体が甲状腺を刺激し、甲状腺ホルモンの分泌が過剰になり、バセドウ病になることは分かっているが、
なぜ自分の体を攻撃する抗体が作られてしまうのかは解明されていない。

 

 

【対処方法】

1、薬物療法
甲状腺ホルモンの合成を抑える抗甲状腺薬(こうこうじょうせんやく)を服用する方法。


2、アイソトープ療法
ヨードの放射性同位元素(ほうしゃせいどういげんそ)を使用し、甲状腺の細胞を減らす方法。


3、手術療法
甲状腺を少しだけ残して、切除する方法。

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