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更年期障害

【症状】

代表的なものはホットフラッシュ(顔のほてり・のぼせ)や精神症状である憂うつだが、そのほかにも冷え、動悸、息切れ、頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、腰痛、口の渇き、肌のかゆみ・乾燥、生理不順など症状は多岐に渡る。

 

【原因】

最も大きな原因は、ホルモンバランスのくずれであり、特にエストロゲンという女性ホルモンの減少が大きく関係している。エストロゲンの量が減ることによって、脳の視床下部にある自律神経中枢に影響を及ぼし自律神経失調症を引き起こす。

また、更年期障害にはメンタル面も大きく影響し、家庭や社会環境の変化からくる心理的ストレスが、憂うつや情緒不安定などの精神症状の原因となる。

 

【対処方法】

更年期障害の程度は本人の性格や周りの環境が大きく影響するため、生活習慣や生活環境の改善を図ることが第一である。

薬を使った治療ではホルモン薬、漢方薬、自律神経調整薬の三つが主に使われ、その他にもカウンセリングを受ける心理療法がある。

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