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- 試験の概要
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胸やけ・消化器の不調が気になる方へ
「治療抵抗性胃食道逆流症の病態に唾液分泌量の変化が関わっているのか?」を研究するためのモニターです。
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- おすすめ
ポイント -
保険適用でお薬の処方を受けられます
最適な治療法を研究終了後に提案できる可能性あり
胃食道逆流症(GERD)と似た症状を呈しうる他の疾患(食道癌、胃癌、胃十二指腸潰瘍、食道アカラシア症など)の発見に繋る可能性あり
5回通院、事前検診を合わせて約6週間で終了
- おすすめ
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- 募集状況
- 募集中
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- 実施場所
- [関東]東京都文京区
[募集地域]東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県、その他要相談
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- 対象疾患
- 健康な方、胃食道逆流症(GERD)
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- 参加条件
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【基本参加条件】
性別: 男女
年齢範囲: 18〜75歳
【その他参加条件】
◇胸やけや胃食道逆流症のある方
◇現在、治療中の大きな病気やケガがない
・重篤な疾患の既往がないこと
◇他の臨床試験 or モニターに予約していない
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- 負担軽減費
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- 実施内容
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来院回数:5回 ※約6週間で終了
来院1
•[対象]胸やけを有し参加基準を満たす患者さん
•参加基準の確認:病歴や内服歴確認と逆流症状の質問票
•研究説明と同意取得
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来院2 (day1)
•6時間食事をとめて来院(飲水・内服は可)
•①質問票
•②唾液検査
•③上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
※鎮静剤は使えません
•④食道内圧検査
•⑤24時間逆流モニタリング検査 チューブ挿入(チューブを挿入したまま帰宅)
↓
来院3 (day2)
•前日挿入の検査チューブ抜去
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治療期間(Day3-30)
•タケキャブ20mg 1錠 4週間 朝食後に内服
↓
来院4 (day31)
•6時間食事をとめて来院(飲水・内服は可)
•①質問票
•②唾液検査
•③24時間逆流モニタリング検査 チューブ挿入(チューブを挿入したまま帰宅)
↓
来院5 (Day32)
•前日挿入の検査チューブ抜去
今回の試験ではカテーテルの挿入があります。
※来院2で挿入、来院3で除去、来院4で挿入、来院5で除去
なお食道内圧検査の挿入は来院2の際のみです。
【日程】について
※2回目以後の来院日程は初回来院時に調整
来院2
・月曜日、もしくは木曜日の午前中
・10時頃来院 順調に行けば12時前に終了予定。ただ混雑状況や検査の予約状況により13時くらいまでかかる可能性あり。
・翌日の12-13時ころに来院3として来院で、カテーテル抜去(抜去時間自体は3分程度だが、混雑状況により20分程度待つ可能性あり)
来院4
・日程2から28日以後の月曜日もしくは木曜日の午前中(原則は日程2と同じ曜日だが、空き状況次第で変更可)
・10時頃来院 順調に行けば11時前に終了予定。ただ混雑状況や検査の予約状況により12時くらいまでかかる可能性あり。
・翌日の11-12時ころに来院5として来院し、カテーテル抜去(抜去時間自体は3分程度だが、混雑状況により20分程度待つ可能性あり)
所要時間
来院1 1時間(外来自体は15分程度。始めの新患登録などに時間を要する可能性があります)
来院2 2-3時間(各検査時間は胃カメラ10分、内圧検査15分、逆流モニタリング チューブ 15分、質問票など20分。ただし検査間の待ち時間などもあります)
来院3 10分
来院4 1時間 (各検査時間は逆流モニタリング チューブ挿入 15分、質問票など20分。ただし検査間の待ち時間などもあります)
来院5 10分
*いずれの場合も、緊急呼び出しがかかった場合に多少お待たせする可能性がございます
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- 応募後の流れ
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【1】応募アンケート回答
【2】アンケート回答時に結果を画面にて確認
・結果『適格』の場合は、後日検査日程をご案内します
・結果『不適格』の場合は、ここで終了(他モニターをご検討ください)
後日検査日程のご案内後、以下の手順でご予約を完了します
【3】URLから日程を予約
※日程予約後、2時間以内に予約完了メールが到着(必ず場所や注意事項等をご確認ください)
【4】試験参加(全日程終了までご協力をお願いいたします)