募集中
その「かゆみ」何をしても治らない方へ、注射剤の治験ご案内
治験疾患
通院
13歳以上
男女
【案件コード】
M35060
【最終更新日】2025-10-31
募集中
その「かゆみ」何をしても治らない方へ、注射剤の治験ご案内
治験疾患
通院
13歳以上
男女
【案件コード】
M35060
【最終更新日】2025-10-31
・専門の医師による診察や、かゆみの評価を受けることができます。
・治験薬を使用することでかゆみ症状の改善につながる可能性があります。
飲み薬で治療をしても「かゆみ」の症状が続き、その原因がわからない方を対象とした試験です。
治療をしても改善されない「かゆみ」をお持ちであり、その原因がわからずお悩みの方を対象に注射剤を使用していただく試験です。
注射剤はかゆみ症状を軽減する効果が期待されており、すでにアトピー性皮膚炎などの治療薬として承認されているお薬です。
試験期間は約7ヵ月で、その期間に10回ほど通院いただきます。
[東北]岩手県
[関東]東京都、栃木県
[中部]長野県、静岡県
[四国]香川県
[関西]大阪府、京都府
[九州]福岡県、長崎県
募集中
【基本参加条件】
性別: 男女
年齢範囲: 13歳以上
【参加条件(一部抜粋)】
◇かゆみ症状が続き、その原因がわからない方
◇過去に内服の抗ヒスタミン薬または抗アレルギー薬を継続して2週間以上使用したが、かゆみが治まらなかった方
◇内服の抗ヒスタミン薬または抗アレルギー薬を使用することができない方
【除外条件(あてはまる方はご参加いただけません)】
◇治療をしても数値や症状が安定しない疾患をお持ちの方(かゆみ症状を除く)
◇透析療法をしている方
◇妊娠中や授乳中の方、妊娠している可能性のある方
※その他にも条件がございます。詳細は応募アンケートで確認しております
ログインして負担軽減費を見る
【本試験】
実施期間:約7ヶ月間に、約10回通院していただきます。
試験期間中は、電子日誌の入力にご協力いただきます。
※再度来院して検査することもあります。その場合、治験に参加する期間は7ヶ月以上、通院回数は10回以上になることもあります。
※医療機関担当者より詳細をご説明いたします。
【治験薬について】
・治験薬(注射剤)を4週間に1回投与いたします。
・実薬とプラセボの2種類があります。
※プラセボとは、治験薬と見た目は同じだが、有効成分を含まない薬(偽薬)のことです。
【実施内容】
医師の診察、かゆみと睡眠障害の評価、体重測定、写真撮影、血液検査、心電図検査、尿検査、妊娠検査(女性のみ) 等
【1】生活向上WEBから応募・アンケート回答
・結果『適格』の場合は、電話面談の日程予約のご案内をお送りします
・結果『不適格』の場合は、ここで終了(他モニターをご検討ください)
【2】電話面談の日程調整・実施
専門の看護師と30分ほどの電話面談を実施いただきます
・結果は4営業日程度でメールまたはお電話にてご連絡します
【3】医療機関選択・来院日程調整
【4】初回来院
※初回来院もしくは以降の検査で不適格となる可能性もございます。
※参加条件に当てはまった方のみ、治験薬投与に移行します。
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