特定非営利活動法人エイチ・エー・ビー研究機構は9月5日、第36回HAB研究機構市民公開シンポジウム「認知症治療の最前線」をオンラインで開催します。
第36回HAB研究機構市民公開シンポジウム「認知症治療の最前線」
開催日時:9月5日(土)13:00~
参加方法:下記、HAB 研究機構特設サイトにアクセス
http://society.main.jp/hab.html
YouTubeライブによる無料配信
講演は以下の3つを予定しており、事前の申し込みは不要のYouTubeライブによる無料配信です。最新の認知症治療や研究について知る機会。皆様奮ってご参加ください。
講演1.「在宅医療の立場から」山口 潔 先生(ふくろうクリニック等々力)
講演2.「認知症治療薬の開発の現状」鳥居 慎一 先生(東京大学大学院薬学系研究科)
講演3.「認知症予防 Now」浅田 隆 先生(東京医科歯科大学脳統合機能研究センター)
エイチ・エー・ビー(HAB)研究機構とは
HABとは、Human & Animal Bridgingの略で「ヒトと動物の架け橋」という意味です。病気やくすりの研究では実験動物とヒトとの種差のため思わぬ副作用が起こったりして大きな社会問題ともなります。HAB 研究機構はこの隔たりを埋めるために、ヒト組織や細胞を用いた研究が必要不可欠であるという情報を、市民の皆様に発信し共に考えていく団体です。
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