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脳卒中とは

どんな病気?

脳の血管の中が狭くなる・詰まる・破れることにより、脳に血液が供給されなくなり脳細胞が死んでしまう病気です。

原 因

原因は、高血圧動脈硬化心房細動など様々です。

症 状

脳卒中は血管が90%詰まるまで自覚症状はほとんど出ません。
手足のしびれ、言語障害などが起こることがありますが、気付かない事も多いです。

発作が起きると、詰まったり破れたりした所がコントロールしていた身体の部分の動きができなくなります。麻痺や言語障害などが後遺症として残ってしまうことがあります。

種 類

脳卒中の種類として、以下のようなものがあります。

脳梗塞 脳の血管の中が狭くなる、詰まることにより血液が届かなくなる病気。
脳出血 脳の血管から出血し、脳の神経細胞が死んでしまう病気。
くも膜下出血 脳出血の中でも脳をおおっているくも膜と軟膜の間にある血管から出血し、膜と膜の間に血液があふれて脳を圧迫する病気。
その他

脳卒中が含まれる脳血管疾患は平成18年度の厚生労働省の人口動態統計によると全死因の中で死亡人数が第3位で、死亡総数の中で全体の12.3%を占める命に関わる疾患となります。

脳血管疾患は、他の病気に比べて、病院で入院する期間が長く、リハビリなどが必要になる場合があります。


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