治験参加を利用して健康管理を実施
2020/10/21
世間では、「治験は人体実験で危険だ」とする拒絶反応を示す意見が時々見聞きされますが、私は健常者対象の治験に定年退職後から参加を始めて8回目になります。
最長50日間もの長期入院を伴う治験にも参加した経験者です。
私はどこにも異常の無い、自称超健康者ですから、いずれも健常者対象の治験でした。
初の治験参加から10年経過して現在76歳、毎日4時間~5時間の硬式テニスに興じております。合間にはオオブタクサやコセンダングサ等の駆除作業をボランティアで実施する超健康優良爺です。
治験は、世間一般の病院で実施されているコロナ対策下の健康診断以上に、厳格な統一マニュアルで実施され、期間中にもし何らかの異常が発生した場合には、個別に徹底した原因の究明、対策が取られます。
参加者の自由意思で治験の継続を中止する権利も与えられております。
治験に偏見や恐怖心をお持ちの皆様も、まずは日帰り短期コースから1度体験され、偏見を払拭される事をお勧めいたします。