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- 試験の概要
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加齢黄斑変性症とは網膜の中心部である黄斑(おうはん)に障害が発生することで物が歪んで見えたり、視界の中心部が見えなくなったり等の症状が徐々に表れる疾患です。
試験参加が決定した場合、約1年3ヶ月~2年5ヶ月の間で11回~24回程度、指定の医療機関にご来院いただきます。
また、被験薬と対照薬のグループに振り分けられますが、対照薬に振り分けられた方は約1年後に被験薬に移行できる場合がございます。
※被験薬投与後は少なくとも1泊入院いただきます
※被験薬は遺伝子治療治験薬で、手術により網膜下に投与されます
※対照薬は承認済みの抗VEGF薬(定期的に眼球に注射を打つ治療法)です
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- おすすめ
ポイント - ・定期的に医師のフォローが受けられます
- おすすめ
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- 募集状況
- 募集中
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- 実施場所
- [関東]東京都
[中部]愛知県
[関西]兵庫県、滋賀県
[九州]宮崎県
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- 対象疾患
- その他、加齢黄斑変性
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- 参加条件
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【基本参加条件】
性別: 男女
年齢範囲: 50〜89歳
【その他参加条件】
◇過去4年以内に加齢黄斑変性の診断を受けた方
◇裸眼視力が0.1~0.7の方
◇白内障の手術歴がある方
※その他にも条件がございます。応募アンケートで確認しております
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- 負担軽減費
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- 実施内容
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約1年3ヶ月~2年5ヶ月の間で11回~24回程度、指定の医療機関にご来院いただきます。
【初回来院】
基本的に初回来院当日は同意取得、問診、診察、検査などを行いますが、ボランティア様の状態や施設の判断により別日での実施になる可能性もございます。
※診察代、検査代、処方箋料、お薬代は自己負担となります
※参加する医療機関施設によって金額は異なります
※詳細は医療機関担当者よりご説明させていただきます
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- 応募後の流れ
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【1】応募アンケート回答
【2】アンケート回答時に結果を画面にて確認
・結果『適格』の場合、担当会社からの連絡をお待ちください
・結果『不適格』の場合は終了(他モニターをご検討ください)
【3】担当会社による条件確認
【4】上記の結果により、来院可否が決定
【5】日程調整後、ご来院いただき初回来院及び同意取得