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《生活習慣病》
痛風

どんな病気?

痛風とは、尿酸値が高い状態が続くことにより関節(足の親指の付け根など)が赤く腫れて激しく痛み出す病気です。

文字通り「風が当たっただけでも痛い」ほどの痛みです。

原 因

尿酸値が高い状態が続くことにより、尿酸がナトリウムと結晶になり関節の内面に沈着します。この結晶を白血球が異物と判断し攻撃することにより炎症が起こり激しく痛み出します。

症状

関節に激痛が出ます。関節の中でも足の親指付け根に症状が出る場合が多いです。また症状が出やすい他の部位として以下のようなものが挙げられます。

足首 ・ かかと ・ 膝 ・ 肘 ・ 指 ・ 手首
検査方法

血液検査で尿酸値の値を調べます。
高尿酸血症の診断基準は、年齢・性別に関係なく尿酸値が7.0mg/dLを超える場合になります。

治療法

痛風の主な治療目的として関節の炎症高尿酸血症の2つの改善になります。
日本痛風・核酸代謝学会発行の高尿酸血症・痛風の治療ガイドラインによると、痛風関節炎の発症や腎障害、その他合併症などを考慮すると尿酸値を6mg/dl以下にコントロールするのが望ましいとされています。
また合併症の治療や、重篤な病気が発症しないようにします。


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