冬の健康対策について

冬は、寒さや空気の乾燥などの影響で、健康に関するトラブルが多くなる季節です。

特に、風邪やインフルエンザ、肌の乾燥にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなお悩みの多い冬の健康対策に関して解説していきます。

風邪とは

一般にいわれている風邪は、専門的には「急性気道感染症」「急性上気道炎」「急性気管支炎」と呼ばれます。

風邪は、くしゃみや鼻水、発熱といった症状があらわれます。

場合によっては咳や痰をともなうこともあります。

インフルエンザとは

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症です。

日本では、年間約1000万人以上がインフルエンザを発症し、約1万人の死者が出ています。

季節性のインフルエンザは、例年11~12月頃に流行が始まり、1~3月にピークを迎えます。

インフルエンザの感染

冬の健康対策中1

インフルエンザは、感染した人の咳やくしゃみなどのインフルエンザウイルスを吸い込むことによって感染します。

感染したウイルスは、約2日後には体内で急増し、高熱関節痛などが出現します。

通常の場合は、1週間程度で回復しますが、高齢者や基礎疾患のある方は肺炎などの合併症により、重症化する可能性が高いため注意が必要です。

インフルエンザの予防対策~インフルエンザワクチンの接種~

インフルエンザワクチンは、約50~60%のインフルエンザ発症予防効果があるといわれています。

予防効果は接種から2週後~5ヵ月程度です。

流行が予測されるウイルスのワクチンを製造しているため、毎年予防接種を受けることが大切です。

風邪・インフルエンザの予防対策

冬の健康対策2

うがい・手洗いをしっかりと行いましょう

手にはウイルスが多くついている可能性があります。

ウイルスがついた手で鼻や口を触ると風邪やインフルエンザに感染してしまいます。

帰宅時のうがいや手洗いは感染予防の基本です。

マスクを着用しましょう

風邪やインフルエンザに感染した人の咳やくしゃみのウイルスを、のどや鼻から吸い込むことで感染します。

外出時にはマスクを着用し、ウイルスの体中への侵入を防ぎましょう。

人ごみを避けましょう

人が多い場所は、ウイルスの感染の危険性も高まります。

風邪やインフルエンザの流行期には、極力繁華街への外出は避けましょう。

部屋の中の湿度を保ちましょう

空気の乾燥により、喉や鼻の粘膜の免疫機能が低下するといわれています。

お部屋の中は、50~60%の適度な湿度を保ちましょう。

生活リズムを整えましょう

睡眠不足によって、免疫力が低下するといわれています。

風邪やインフルエンザ予防のためには、生活リズムを整えて、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。

就寝前に、リラックスできる時間をとると効果的といわれています。

バランスの良い食事を心がけましょう

ジャンクフードなどを食べ過ぎると、免疫物質の元となるタンパク質やビタミン、ミネラルが不足してしまいます。

バランスの良い食事を心がけ、しっかりと栄養分を摂取して免疫力を高めましょう。

肌の乾燥対策

冬は空気が乾燥するため、肌の乾燥が気になる方も多いのではないでしょうか。

空気が乾燥すると、肌から水分が蒸発しやすくなり肌トラブルの原因となります。

保湿ケアを行いましょう。

皮膚の表面は皮脂膜という膜で覆われています。

皮脂膜は、皮膚を乾燥から守り、角質層内に水分をとどめておく役割があります。

冬は空気が乾燥するため、皮脂膜のはたらきを化粧水や乳液、クリームなどの保湿ケアで補うことが大切です。

肌の洗いすぎに注意しましょう

肌を頻繁に洗うと、皮膚に必要な皮脂まで奪われてしまいます。

特に洗顔は、しっかりと泡立てて、こすらずに優しく洗うことがポイントです。

また、冬の季節は風邪やインフルエンザ予防のために手洗いの機会が多くなると思います。

手洗いをしすぎると、皮膚の水分が蒸発しやすくなります。

さらに、手指が乾燥してしまうと、皮膚の防御機能が低下し、あかぎれなど肌荒れの原因となってしまいます。

手洗いの後は、ハンドクリームで保湿しましょう。

お風呂で身体を温めましょう

冬の寒い時期は、筋肉も凝り固まりやすく、身体の循環も悪くなりがちです。

循環が悪いと、肌への栄養分も不足し、正常なターンオーバーに支障をきたしてしまいます。

忙しいと、ついついシャワーで済ませがちですが、お風呂は湯船に浸かり身体を芯から温めましょう。

お風呂上りには、保湿クリームなどで全身を保湿すると、さらに効果的です。

生活リズムを整えましょう

肌の新陳代謝は、夜寝ている間行われています。

夜遅くまで起きていると、新陳代謝のサイクルを乱す原因になるといわれています。

また、メイクをしたまま寝てしまうと、新陳代謝が行われず、メイクの色素が肌に沈着してしまう可能性が高まります。

気温が低く、空気が乾燥する冬は、風邪やインフルエンザ・肌の乾燥などトラブルが多くなる季節です。

特に、インフルエンザは重症化すると死に至ることもあるので注意が必要です。

風邪やインフルエンザ・肌の乾燥の各対策を参考に、冬も健康的に過ごしましょう。


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