冬の乾燥肌対策

年末が近づくにつれてどんどん寒くなり、乾燥がひどくなる季節

カサつくお肌に悩んでいませんか?

かゆみやシワの原因にもなるので特に女性はしっかりとケアしたいですね。

乾燥のために保湿しなくてはいけないと分かっていてもどんなケアをしたら良いか悩まれている方に、今回は冬の乾燥肌対策をご紹介致します。

乾燥肌ではありませんか?

「冬になると化粧のノリが悪くなる」「最近自然なツヤがない気がする」「肌がくすみがちだ」「肌にかゆみがある」「洗顔後に肌がつっぱる」「肌にハリがない」「肌表面から粉をふく」。

このうち4つ以上当てはまる場合は乾燥肌の可能性が高いといえます。

乾燥によって肌は柔軟性を失い「小じわ」の原因になったり、肌のターンオーバーが乱れ、古い角質が排出されずいつまでも肌に残り「シミ」にもなります。

乾燥肌を放っておくと老けて見えるようになるので、しっかりと対策していきましょう。

乾燥肌の原因は?

乾燥肌には色々な原因がありますが、行き着く先は肌のバリア機能の低下によります。

まずはなぜ乾燥肌になっているのかの原因を知ることが改善の第一歩となります。

それでは肌のバリア機能を低下させる原因を1つずつ見ていきましょう。

1、季節

冬になると気温が低下して空気が乾燥します。

気温が下がれば皮膚の代謝は低下するので、皮脂腺や汗腺の機能が低下して、皮脂膜の形成が悪くなります。

また、細胞間脂質(セラミド)や天然保湿因子(NMF)の生成が低下するため、肌の潤いが弱くなります。

それに加えて冬の乾燥した空気が皮膚からさらに水分を奪います。

このような一連の流れで肌が乾燥していくのです。

2.年齢

乾燥肌の原因には、年齢も大きく影響します。

年齢が高くなれば代謝も低下するので血流が悪くなり肌に栄養も届きにくくなります。

男女問わず加齢とともにセラミドや皮脂量は減少します。

特に女性は20歳をピークに減少し、男性は30代後半から徐々に減少します。

60歳以上の方は、75%の方が乾燥肌と、それに伴うかゆみに悩まされているといわれています。

3.生活習慣

冬の時期は特に乾燥肌になりやすいです。

それに拍車をかけているのがご自身の生活習慣かもしれません。

例えば、食生活の乱れがあります。

食事を抜いたり偏食をすれば、栄養が偏り皮膚の元気もなくなります。

いくらスキンケアをして外側から補っても、内側から栄養が十分でないと健康な肌は維持できません。

肌の潤いを高めるにはヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンを摂りましょう。

野菜や果物から摂れるビタミンCやβカロテンも良いです。

また、睡眠不足も乾燥肌の原因になります。

肌は眠っている間に生まれ変わります。

特にしっかりと熟睡出来るかが鍵となります。

よく22時から2時がお肌のゴールデンタイムなので、この時間に寝れば良いと言われていましたが、現在では研究が進み少し異なります。

成長ホルモンが大量に分泌される寝入り1.5〜3時間と、成長ホルモンの分泌を促すメラトニン分泌が最大になる時間帯と重なるように寝るのが大切です。

現在は0〜3時くらいが肌のゴールデンタイムといえるでしょう。

4.入浴

寒いからといって熱い温度で入浴していませんか?

実はこれも原因で、熱いお湯は角層を傷つけて肌の保湿成分を流出させてしまいます。

お風呂から出た後、どんどん水分は減少するのでカサついた状態となります。

入浴の温度としては40度以下がベストで長風呂せず10分程度が目安です。

また、入浴後3分以内に保湿剤で蓋をする必要があります。

5.間違ったスキンケア

私はケアをしているのに、乾燥肌が治らない。」という方は以下のスキンケアを行っていませんか?

  • ・メイクや汚れをしっかりと落としたいため、必要以上に洗浄力の強いクレンジング、洗顔料を使っている。
  • ・乾燥しているから、とにかくオイルを足して保湿をしたつもりになっている。
  • ・保湿成分を浸透させるためにシートパックを長時間肌の上にのせている。

これら3つのようなスキンケアをしていませんか?

洗浄力の強いクレンジングは必要な肌の皮脂まで洗い流してしまい乾燥肌の原因となります。

また、シートパックを長時間のせても肌が保湿されるわけでもありませんので注意が必要です。

この5つのうち1つでも該当する方は、それぞれの原因を見直すことが乾燥肌を治す近道となるでしょう。

乾燥肌対策について

乾燥肌は主にバリア機能を担っている天然保湿因子・セラミドの減少によって引き起こされます。

そのため、これらの成分を補ってあげることが最も大切な乾燥肌対策です。

セラミドが入ったスキンケアコスメが乾燥肌の方にはおすすめです。

また、「乾燥しているから保湿だけしてれば良い!」と勘違いしていませんか?

上の5番目の原因にも記述した通り間違ったスキンケアは避けましょう。

クレンジング・洗顔はメイクだけでなく、肌に必要な皮脂やNMFも洗い流してしまうため、余程濃いメイクをした時以外は必要以上に洗浄力の高いクレンジングは使うのを避けましょう。

また、4番の説明で熱すぎる温度で洗顔を行うのも乾燥肌の原因になるので気を付けてください。

そして、乾燥肌の方がやりがちなオイル美容は、保湿したつもりになりますが、私たちの肌の油分はさらに油分の多いオイルに引っ張られ、内部が乾燥する「インナードライ」の状態になってしまいます。

そして、生活習慣が乱れている方は自身の生活を見直しましょう

脂っこいものや甘いもの、ジャンクフードばかり食べる偏った食生活は必要な栄養素を補給できず美肌から遠ざかってしまいます。

ビタミンA、ビタミンC、たんぱく質などは肌を作るのに必要な栄養素でもあります。

これらを3色バランスよく摂ることも大切です。

以上のように乾燥肌の方はまずその原因を探ることが一番の改善の近道となります。

自身の行動を見直し、寒い冬を乗り切りましょう。

(文・薬剤師)

 

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