《略称》P…(リン / Phosphorusの略)
【基準値】 2.5~4.6(mg/dl)
血中に含まれる無機リンの量を表します。無機リンはカルシウムとともに骨を構成するための重要な成分になります。
無機リンが高値となる原因として、腎機能の低下により無機リンの尿中への排泄量が低下していることや副甲状腺機能低下症などが考えられます。
主な関連疾患・症状:腎疾患
無機リンが低値となる原因として、副甲状腺機能亢進症やビタミンDが欠乏していることが考えられます。
主な関連疾患・症状:なし
【注】こちらの基準値は日本人間ドック学会の基準値を参考にしています。検査会社によって若干基準値の範囲が異なる場合もあれば、体質の個人差などから基準値内だから絶対安心と言えないケースもあります。また考えられる疾患例についてはあくまで目安です。気になる症状がある場合は医療機関にかかることをお勧めします。