《略称》CRE…(クレアチニン / Creatinineの略)
【基準値】 男性:0.61~1.08(mg/dl) 女性:0.45~0.82(mg/dl)
血中に含まれるクレアチニンの濃度を表します。
クレアチニンは筋肉中のクレアチンの代謝によって生成される老廃物で腎臓から尿に排泄されます。クレアチニンが作られる量はほぼ一定なので、主に腎機能のチェックとして使用されます(腎機能をチェックする)。
クレアチニンが高値となる原因として、クレアチニンが腎臓から尿に排泄されず血中に蓄積されていることが考えられ、腎疾患の可能性があります。
主な関連疾患・症状:腎疾患、腎不全
クレアチニンが低値となる原因として、筋肉量の減少が考えられ、筋力低下・筋萎縮が進行する筋ジストロフィー症や、妊娠などが考えられます。
主な関連疾患・症状:なし
【注】こちらの基準値は日本人間ドック学会の基準値を参考にしています。検査会社によって若干基準値の範囲が異なる場合もあれば、体質の個人差などから基準値内だから絶対安心と言えないケースもあります。また考えられる疾患例についてはあくまで目安です。気になる症状がある場合は医療機関にかかることをお勧めします。