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| 【基準値】 8.4~10.2(mg/dl) 血中に含まれるカルシウムの量を表します。カルシウムのほとんどが骨や歯の形成に使われます。副甲状腺ホルモンにより、骨が血液中へカルシウムを流したり、腎臓が尿からカルシウムの量を少なくしたりしています。 | |
| 高値の場合 | 低値の場合 | 
| カルシウムが高値となる原因として、副甲状腺機能亢進症により副甲状腺ホルモンが過剰分泌されたことで、骨や腎臓に働き、カルシウムが増加した事などが考えられます。 主な関連疾患・症状: なし | カルシウムが低値となる原因として、副甲状腺機能低下症により副甲状腺ホルモンの分泌量が少ないことで、カルシウムが減少した事などが考えられます。 主な関連疾患・症状: なし | 
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