《略称》LDH…(乳酸脱水素酵素 / Lactate Dehydrogenaseの略)
【基準値】 120~240(IU/I/37℃)
血中に含まれるLDH(尿酸脱水素酵素)の濃度を表します。
LDHは体内で糖がエネルギーに変わるときに働く逸脱酵素です。LDHは身体のほとんどの組織に存在し、身体の細胞が壊れて血液中に出てきます。
LDHが高値となる原因として、組織の細胞に障害が起きると、LDHが血液中に流れ出て値が上昇します。しかしLDHは身体のほとんどの組織に存在するので、どこに障害があるのかは単独では判断しづらいです。
主な関連疾患・症状:肝疾患、心疾患
LDHは身体のどこかの細胞が壊れて血液に出てくる酵素なので、基準値を上回ると問題がありますが、基準値を下回ることに関しては特に問題ありません。
主な関連疾患・症状:なし
【注】こちらの基準値は日本人間ドック学会の基準値を参考にしています。検査会社によって若干基準値の範囲が異なる場合もあれば、体質の個人差などから基準値内だから絶対安心と言えないケースもあります。また考えられる疾患例についてはあくまで目安です。気になる症状がある場合は医療機関にかかることをお勧めします。