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拡張期血圧(血圧下)

《略称》DBP…(拡張期血圧 / Diastolic Blood pressureの略)

【基準値】 0~84(mmHg)

心臓が拡張した時に血管にかかる圧力を表します。血圧下は高血圧症の診断基準の一つとなります(高血圧症診断基準)。心臓が拡張した時が血管にかかる圧力は一番低くなります。

高値の場合 低値の場合

拡張期血圧が高値となる原因として、塩分の過剰摂取やストレス・たばこ・遺伝などが考えられます。また心筋梗塞脳卒中などの原因にもなります。

主な関連疾患・症状: 高血圧

収縮期血圧が低地になる原因として、体内を循環する血液の量が少なくなっていることや、心臓から送り出す血液の量が少なくなっていることが考えられます。

主な関連疾患・症状: 低血圧症

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■血球検査項目
WBC: 白血球数
RBC: 赤血球数
Hb: ヘモグロビン(血色素量)
Hct: ヘマトクリット(赤血球容積比)
PLT: 血小板数
MCV(平均赤血球容積)
MCH(平均赤血球ヘモグロビン量)
MCHC(平均赤血球ヘモグロビン濃度)
■脂質代謝項目
TC: 総コレステロール
LDL-C: LDLコレステロール(悪玉コレステロール)
HDL-C: HDLコレステロール(善玉コレステロール)
TG: トリグリセリド(中性脂肪)
■糖代謝項目
GLU/BS: グルコース(空腹時血糖値)
HbA1c(糖化ヘモグロビン)
■肝・胆道機能検査項目
AST(GOT)
ALT(GPT)
LDH(乳酸脱水素酵素)
γ-GTP
■腎機能検査項目
BUN: 尿素窒素
CRE: クレアチニン
■尿酸代謝項目
UA: 尿酸
Tbil: 総ビリルビン
■その他項目
収縮期血圧(血圧上)
拡張期血圧(血圧下)
75g糖負荷試験2時間値(OGTT2時間値)
TP: 総蛋白
Alb: アルブミン
CPK: クレアチンフォスフォキナーゼ
Na: ナトリウム
K: カリウム
Cl: クロール
Ca: カルシウム
P: 無機リン
Mg: マグネシウム
Fe: 血清鉄

【注】こちらの基準値は日本人間ドック学会の基準値を参考にしています。検査会社によって若干基準値の範囲が異なる場合もあれば、体質の個人差などから基準値内だから絶対安心と言えないケースもあります。また考えられる疾患例についてはあくまで目安です。気になる症状がある場合は医療機関にかかることをお勧めします。